7つの習慣*弔辞内容と個人憲法を考えてみた

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こんばんは、むぎです。

「7つの習慣」という本をご存じでしょうか。
人の幸福について考えた自己啓発本で、具体的に個人の幸せ、成功とは何か、どうしたら達成できるかを教えてくれる内容です。

と、知っているかのように書きましたが、私はまとめ動画を見ただけです。
面白そうなので実際に読んでみたいのですが、すごく時間がかかりそう。なので読むのは後回し!
動画で紹介されていた部分、弔辞の内容や個人憲法について、自分なりに考えてみます。
本書では数か月考え抜いてください、と言われているようですが、ひとまず数日考えた結果を書いてみます。
一考えとして、参考にしてください。

参照した要約動画は中田敦彦のYouTube大学さんです。いつも楽しく勉強させてもらっています。

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「7つの習慣」の2番目 「終わりから思い描く」の概要と目的

人生において成功したい、というのは究極的には「幸せな死を迎える」ことです。
そのためには、自分が死ぬ時に、どのように思われたいかを自覚し、その理想像に向けて人格形成を行うことが重要です。
終わりから逆算して理想の自分になろう!ってことですね。

死を想像→人格の理想像を確定→理想像に向けて指針を設定

という流れです。

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自分の弔辞を想像する

自分の理想像を明確にする手段として、自分の葬式で参列者が読んでくれる弔辞を想像します。

実際に「私に弔辞を読んでくれる人」と「私のことをどう思っていてほしいか」についてを考えてみます。
本来は数か月かけて考える内容だそうですが、現段階の想像を書いてみます。

葬式に来る人:どう思っていてほしいか(弔辞内容)

  • 両親:誇らしい
  • 弟:頼りになる 対等 絶対の味方
  • 旦那:相棒 楽しかった
  • 友達:切磋琢磨できる仲間 友達になれてよかった 笑顔になれる
  • 義理家族:知り合えてよかった
  • 仕事関係:仕事ができる 慕われている

基本的には大勢の人が同じような内容になるらしいです。
まあ悪く思われない人はいないでしょうから、納得です。

さて、次にそれぞれの人間像になるために、具体的にどんな要素が必要か考えます。

  • 誇りに思う→善行、善性。人に感謝されるような生き方。
  • 味方・相棒・楽しい・笑顔→人の話を聞く。傾聴の姿勢。
  • 切磋琢磨→積極的なチャレンジ。
  • 一生の友→定期連絡。
  • 頼りになる・慕われる→約束を守る。
  • 仕事ができる→解決策を提示できる。知識が多い。

つまり、

  • 善行(感謝される)
  • 傾聴
  • チャレンジ精神
  • 定期連絡
  • 誠実
  • 勉強

以上の要素が、私の理想とする人格形成に必要だと思われます。

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個人憲法制定

以上を踏まえて、個人憲法について考えてみます。

日々の行動基準として、ぶれない軸を持つことが人格形成の早道です。
軸から離れたことをしていては、いつまでも理想の自分にはなれませんからね!

迷ったら個人憲法に即した選択をする。合理的!

さて、個人国会にて決定した憲法はこんな感じ。

  • 幸福の最大化思想(善行)
  • マウント禁止(傾聴)
  • 積極的挑戦(チャレンジ)
  • 最低年一連絡(連絡)
  • 約束を守る(誠実)
  • 知識欲旺盛(勉強)

まとめきれなかった。

将来的には3つくらいにまとめたいですね。現状はこんな感じにしておきます。

まとめ

今回は「7つの習慣」の2つ目、「終わりから思い描く」について考えてみました。

人類平等の「終わり」は死なので、死ぬときにどんな自分でいたいか明確にして、習慣の力でその理想に向けて人格形成をしていこう!という目的です。

私に向けた弔辞から、自分の理想とする人格を想定し、達成するための軸(個人憲法)を設定しました。

それがこちら↓

  • 幸福の最大化思想(善行)
  • マウント禁止(傾聴)
  • 積極的挑戦(チャレンジ)
  • 最低年一連絡(連絡)
  • 約束を守る(誠実)
  • 知識欲旺盛(勉強)

おそらく皆さん大きく差はないと思います。
全然思いつかなかったよ~という方は参考にして頂けたらと思います。

では!今回はこのへんで。
読了ありがとうございました!

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