こんにちは、むぎです。
先週、スノボ行ってきました!!
久しぶりに無心で運動できました。楽しかったですね~。現地での時間が短めだったので、もう少し長く遊べたらよかったかな、と思いますが、物足りない方が次につながりますからね。良しとします!
では、スノボがどんな感じだったか、筋肉痛がどうだったのか、書いていきます!
結論:足は無事だが上半身が死
日曜日にスノボに行き、翌日私はフルタイム勤務でした。
私の場合は太ももの筋肉痛がほとんどなかったので、あまりダメージなく仕事できました!筋トレの成果でしょうか。
しかし、同行の友人たちもそこまで足にダメージはなかったようです。立ち仕事の人が多いので、そこそこ鍛わっていたのかもしれません。
完全デスクワークの方は気を付けた方がいいかもです。
さて、問題は上半身です。
首
なんで!?
滑っている最中のバランス取りで自然と使っていたのでしょうか。
それか往復でのバスで寝たことが関係しているかもしれません。
首の側面が痛いです。あとちょっとだけ前面。
前腕内側
なんで!?こんなところの筋肉など意識したこともないわ!!
すっごく疲労感があり、数日シャンプーがキツいし、力が入らなし、寝るときに自分の上体を支えられずに倒れました。痛い。
二の腕
前腕に比べたらだいぶましですが。
でもこの二の腕、一番長引いています。というか転んだ時にもしかして痛めている疑惑があります。
転ぶときは手を付かないように気を付けましょう。
背中
もうばっきばき。肩を上げるのもきついし、胸を張ると「あ゛ああああ」って声が出ます。
お尻
これはもうしょうがない。わかってた。
初心者が転びまくったらどうなるか、わからない奴はいない。
お尻に当てる用のタオルを持参していたのですが、なんと装備し忘れたんですよね。なんたる失態!!!!
ということで、お尻というか臀部の腰に近い部分が痛いです。これは筋肉痛ではなく、ただただ痛みです。主に座ったときや寝転がるときに上体を少し倒した位置で痛みます。
浅く腰かけて背中をもたれさせる癖がある人はたぶんすごく痛いです。
腹筋
寝転がるときに「あれ、痛い?」程度。
痛いのはこのくらいでした。
本当に太ももやふくらはぎはダメージがなく、快適でした。まあ私仕事では上半身もめちゃくちゃ動かすので結局つらいんですけどね。でも体の半分無事っていうのは大きいです!
さて、次は下半身強化のために実践した筋トレメニューを紹介します。
下半身の筋トレ
スクワット(HIIT)→腹筋(ドローイン)→ストレッチ→休み の繰り返し
以下詳細
スクワット
HIITという短時間のトレーニング方法を実践してみました。
とはいえ、これは今までも実践しているので、継続効果もあるかもしれません。およそ2か月、週1で行っていましたが、この1か月は週に2回実施。
20秒高速でスクワットして、10秒休む。これを4分間繰り返します。スマホのストップウォッチを使いました。
ドローイン
寝る直前にベッドに寝転がりながら行いました。
短めに息を吸う→ゆっくり息を吐きながら腹部に力を込める。 を繰り返します。
力むときはお腹だけではなく、腰とか周り全体を体の中心に集める感覚で行います。
あくまでも「そんな感覚」です。そうしたらお腹全体に力が入る気がしただけです。
ゲレンデで転んでから自力で起き上がる際、腹筋がないと起き上がれなさそうでしたので、鍛える価値が大いにあります。
腹筋というか体幹?
同行の友人半分が自力で起き上がれないので、レッスンの先生がいなくなった後困っていました。頑張ろう。
ストレッチ
YouTubeで10分くらいで出来そうなストレッチを選んで実践。
いくつかやってみて、この動画のストレッチ気持ちよかったな、と思うものを続けました。
特に気持ちよかったのは背中を伸ばす動きと、太ももの表を伸ばすストレッチです。
気持ち良すぎて連日行うこともありましたが、ちょっと太ももが痛かったので週2に固定しました。
そういえば以前「太もも」と呼ばないと言われたことがあります。太もも以外になんて表現するんでしょう。大腿でしょうか。
私が行ったのは以上です!これを週2回、1か月行った結果、足の筋肉痛は防ぐことができました!!
足筋肉痛させたくないマンさんは参考にしてください。
スノボに必要なもの
いろんな人が書いているのですが、私の備忘録として書いておきます。
ちなみに借りれるものは借りる、お風呂入らずバスのツアーで参加した女の持ち物です。
持ち物
- お金(札、小銭):コンパクトな袋に入れておくとよい
- 免許証、保険証
- 携帯
- 靴下の替え
- パーカー
- 袋
服装
- 上半身:ヒートテック+薄手の長袖ニット+タートルネックのニット+ダウン
- 下半身:裏起毛のレギンス+ジーパン+厚底めの靴(水はじくと良い)
補足
お金
持ち物をコインロッカーに入れるのですが、両替機が近くになかったため、100円玉5枚くらいあると安心。お釣りとかめんどい場合は10枚くらいあると良いかも。
レンタル代、レッスン代などを合わせて現地で1万ちょっと使いました。
小物は全部レンタルしたウェアのポケットに入れました。チャックがあるので、しっかり閉めれば安心。携帯入れて滑りましたが、問題ありませんでした。
服装
行き帰りは上記の服装。
滑るときはタートルネックを脱いで、代わりに夏に来ていた長袖のUVパーカーを着ました。
ウェアが思ったより暖かいので、めちゃくちゃ寒がりの私でも問題ない服装でした。リフトで止まっているときが少し寒かったですが、基本動いているので問題ないかと。汗をかいて暑いこともなかったので、ちょうどよかったと思います。
失敗したのは靴。
愚かにも穴が空いている普通の布製運動靴で行ったので、まあ御察しです。
でもめちゃくちゃ浸み込んでくるわけでもないので、致命的ではなかったです。セーフ。
カイロは一応ポケットに入れていたのですが、基本外ではグローブをはめているので、出番がありませんでした。そんなに寒くなかったしね。貼ってもいませんでした。
初心者でも自力でゲレンデを滑って降りれる!!!
吹雪いていたのでバスの到着が遅れ、12時にゲレンデに到着。
90分のレッスンを終え、1時間ほど自由時間でリフトは合計2回乗りました。もう1回くらい乗れた気もします。
およそ5時間滞在、実際ゲレンデで滑ったのは3時間くらいでした。
レッスンで基礎的なことを教えてもらったので、最終的に表向きの木の葉滑りを転びながらもできるようになりました。
めちゃくちゃ豪快に転んだりしながら、友人と遊べて楽しかったです。結構みんなガチめに取り組んでいたので黙々とスポーツとして楽しんでいましたが、余裕があればもっとわいわいできたかもしれません。自分のことで手一杯だったのだ。
まとめ
筋肉は裏切らない!やる気と時間がある人は筋トレして臨みましょう。
小銭を忘れずに持っていきましょう。
ゲレンデで自力で起き上がれるかが楽しめるかどうかの分かれ目。
以上です!ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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