【タイドラマ】Happy Birthday【9話あらすじと感想】

タイドラマ
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こんばんは、むぎです。

私が視聴中のタイドラマ「Happy Birthday9話のあらすじと感想を紹介します。

2022.09.25追記
TVerで配信中ですが、2022年9月29日23時までの配信です。
興味が出たぞ!って方はぜひ期間内に見てください。

感動のハートフル家族愛ドラマです!

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ドラマ「Happy Birthday」の概要

男子高校生の主人公と、自殺して幽霊のまま現世に留まる姉のストーリーです。
姉が死ぬことになった理由を探るのが目的なのでシリアスかと思いきや、笑えるポイントやラブコメも網羅、もちろん感動ポイントもあるオールマイティードラマです。

ちなみに私のイチオシは主人公の幼馴染、アイス大好き女子高生ノイナです。まっすぐでかわいい。

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9話 ノイナの可愛さ大爆発&ティートンマイのランデブー問題

再会に喜ぶトンマイとターンナム。
早々にターンナムが衝撃的な事実を告白します。
なんと、ターンナム、自分が死んだ理由、覚えてます。

わかりますか。

彼女、自分の自殺理由、覚えてたんですよ。

ドラマの根幹~~~~!!!
それを探るドラマだったのに!わかっちゃった!

驚きまくっている私とは違い、冷静なトンマイはなんで本当のことを言ってくれなかったのか尋ねます。
ターンナムは罪の意識から本当のことが言えなかったようです。
そしてトンマイの幸せを強く願っていることを伝えました。
血がつながっていなくても、お互いの幸せを願える姉弟愛が美しいです。

そして、ノイナのターン。
このノイナ親子、本当にかわいい。なんなの?世界遺産として保護しなきゃ。
場面的にはノイナが彼氏と別れて、トンマイの家に謝りに行ったあとです。
ノイナはトンマイの家に行く途中でティーとトンマイ父の不穏な会話を聞き、トンマイ家に行かずに帰ってきました。
自分の事はごまかしつつ、ノイナがティーのことを母から聞きたがりますが、母に反抗されます。
「私が知りたいのはあんたとトンマイのことよ!!!!」
そりゃそうだ。
ノイナは正直に、謝れなかった!と答えます。
そしてもだもだ思い通りにいかない現状を一通り憂いて、ノイナはお腹すいた!!!と夕飯を要求します。
よそうのは2回までよ!(あいまい)とお母さんに白米の量を制限されます。
わかりますか。このノイナの食用旺盛さ。健康的でとても気持ちがいい!好き!!!

で、翌日ですよ。まじでノイナ可愛いシーン。
トンマイが学校に行くために家の門を開けようとすると、なんと門の外にはノイナがいます。
ノイナ、最初はめちゃくちゃ不遜な態度でトンマイを懐柔しようとしますが、結構怒ってるんじゃね?と判断して、今度は下手に出て謝りまくります。
かばんを投げ捨てトンマイの背後から首に抱き着き、全体重をかけて引き止めます。
ノイナのつま先がずるずる引きずられていきます。
トンマイはというと、ツンとした態度をとってるけど、よく見るとちょっと口角がたまに上がっている!!!こいつ楽しんでやがる!!!!!
そばで見ているお姉ちゃんもイチャイチャしてる判定を下します。
ひとしきりいちゃついて満足したトンマイはノイナを許してあげます。
嬉しそうに2人で登校します。
これで付き合ってないなんて…。(白目)

学校に到着すると、新たなイベントが発生!
前回8話でSNSに投稿されたトンマイとティーのいちゃいちゃ(誤解)写真にみんなが気づいたのだ!

同級生に囲まれるトンマイを助けるべく、ノイナが言います。
「そのイケメン(ティー)、私の彼氏よ!!!」
なんじゃそりゃあ。
私はトップ(学校一の人気者)を落とした女よ!と皆の興味をトンマイからそらすことに成功(?)したノイナだが、次の刺客が来ます。
なんとティー本人です。また学校に来ます。

ティーは先日、川でのターンナムとの再会しました。
その出来事が信じられなかったようで、とりあえずトンマイに会いに来ました。
例の密会の場、理科室でターンナムはトンマイに憑依します。
改めて再開の喜びをわかちあった2人は、なんと理科室を飛び出します。
キャッキャウフフしながら校内を駆け抜け、駅でイチャイチャします。
道中学校では学生に堂々と目撃され、駅では車掌さんにも見られています。

そしてこれ、大問題なんです。
傍からみたら、ティーとトンマイが満面の笑みで手を繋いで走っているように見えるんですね。

まずいですよ!!
君たち!!嬉しいのはわかるけどトンマイのことも考えてあげて!!!!
と私は爆笑しました。
私はいつからBLドラマを見ていたんだ。と思わせてくれるシーンでした。あー笑った。

で、楽しそうなターンナムを見てトンマイは週に1回、自分の体を自由に使っていいことにしました。太っ腹!

しかし当然、この騒動はお父さんの耳にも入ります
何してんだお前!ティーに近づくな!とお父さんはトンマイに注意しますが、トンマイは抵抗します。
そしてまた父さんは関係ないだろ!とか言ったせいで父の平手打ちがさく裂し、ついにお母さんが割って入ります!
「生きてる人間のことも考えてよ!!!!」
至極当然な叫びから、お母さんの回想へ続きます。

トンマイ母が妊娠していた頃、ターンナム母が家にやってきます。
ターンナムには父親が必要だから、別れてほしいって話のようです。
トンマイ母は、「ターンナムのことは愛せても、あなたの事は愛せないでしょうね」とターンナム母の要求を拒否します。
それに対してターンナム母はトンマイ母の不幸を願う捨て台詞を吐きますが、それが現実になっていきます。
トンマイ母とお父さん、ターンナムの3人の生活ですが、ターンナムに対してお父さんは激甘で、トンマイ母は納得がいかない。
お父さんは一貫して、ターンナムのことを「私たちの子」と呼びます。トンマイ母も納得してるとのことですが…。
ターンナム本人に対して、トンマイ母は負の感情を抱いています。全然「私たちの子」って思ってないよ!
そして、ターンナムが死んで、「私たちの子が死んでしまった」とお父さんは元気がなくなっていきます。
ターンナム母の願いが叶ってしまったのでしょうか…。幸せとは言えない状況で、トンマイ母は静かに部屋で思いを馳せます。

そしてラスト、タイさんのおうちに誰かがやってきます。
あ、あなたは!!!!ターンナム母!!!
死んでなかった!!!と驚いて次回を待ちます!
死んでると思ってた…。

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