こんばんは、むぎです。
タイドラマ「Manner of Death」3話のあらすじと感想をご紹介します。
こちらのドラマは法医学者と容疑者のサスペンスBLドラマで、かなりシリアスな雰囲気です。
本筋が恋愛ではなく事件なので、BL好きはもちろん、サスペンスが好きな方はさらに楽しめるストーリーです。
!注意!
この記事にはネタバレがかなり含まれますので、未視聴の方は自衛をお願いいたします。
Manner of Death あらすじ
以下、U-NEXT紹介文より引用します。
医師で法医学者のバンは、検視のため遺体発見現場を訪れる。
U-NEXT
そこには、首を吊った状態で冷たくなっている友人・ジェーンの姿が。
自殺に見せかけた他殺だと結論づけた彼は、ジェーンの恋人で事件の第一発見者、そして有力な容疑者であるテーンを探るが…。
2話までのおさらい
故郷に戻ってきた法医学者のバン先生は同級生の死に直面。
一見自殺のように見えるが、他殺だと確信しているバン先生は独自調査を行うが、怪しげな男に襲撃される。
3話 プード失踪のさなか、バン先生とテーンは同居へ
バン先生無事でした
黒いキャップ&マスクの男に何かを投与されて気絶した先生でしたが、翌日ちゃんと目が覚めました。
良かった!殺されなかった!
黒キャップが点滴に入れてたのは麻酔薬だったみたいで、命に別状はありませんでした。
点滴の液びん移し替えられるって、黒キャップ医療関係者?勢いでできるものなのでしょうか。
テーンと協力 でもまだまだ怪しい
テーンからのお見舞いの品であるサボテンちゃんを持ってバン先生退院です。
なぜか迎えに来たイケメン。なんでテーンがここに?
看護師さんも思わずにやにや。
送ります、というテーンに断るバン先生。しかしこのイケメン強行してきます。
どうした。そんなに先生を送りたいのか。裏があるのか!?
そしてテーンがバン先生を乗せて運転するのですが、運転してるときのテーンがかっこいいんだ~~~~!なんじゃこりゃあ!
イケメンが車運転してると3割増しでかっこいいってこういうこと!
バン先生はテーンを少し信用したのか、本名を名乗って握手を交わします。
さわやかシーンです。
一緒に事件を解決するぞ!
で、先生の家に着くのですが、でか!
田舎の一軒家って大きくなりがちだけど、それにしても大きくない?羨ましい。
さて、テーンはバン先生の車を運転してたから身一つで帰るのですが、バン先生の家を離れたところで、ちょうどやってくる謎バイク。え、誰。
言葉を交わすことなく、当然のようにテーンを後ろに乗せてバイクは去っていきます。
バン先生の家をチラ見したテーンの目つきも全然優しくないよ。めっちゃ鋭かったよ。
なに?この2人なに?グルなの?テーンは味方なの!?
ハッピーエンド主義者の私としては味方であってほしい。
でもこの目の鋭さ、癖になるからもっとやってほしい。笑
エム警部も怪しい
そして怪しげな行動をしているのは~~~エム警部!
ジェーンの首を絞めた縄を保管している袋を見つめています。
なんだかきな臭いです。
エム警部がバン先生を尋ね、報告書を急かしてきます。
警察はジェーンの事件を自殺と判定!そんな馬鹿な!
納得できないバン先生は必死に食い下がります。
ロープの摩擦は!?→そんなものない。
エム警部てめぇ!さっき見てたのはこれか!捏造しやがるのか!
これは警察あかんやつですわ。
プードも怪しく見えてくる
バン先生はプードと会います。
プードはバン先生の独自捜査を止めたいようです。
プードは「危険だから」と言って心配してくれてますが、本当にそうかな?
なんかこの人も怪しくない?
捜査してほしくないから遠ざけようとしてる?
あ~みんな怪しく見えてくる。
ジェーンの恋人、プードだってよ
ソーンがまたバン先生に差し入れに来てくれました。
この子差し入れと一緒に事件のアシストしてくれる役割なのかな?
世間話の中で、唐突に重大事実を告げられます。
ジェーンの恋人、検事だってよ!!!!
プードじゃん!!
プードなんで言ってくれなかったの!?
絶対意図的に隠してたやつじゃん。
ていうかジェーンが発見されたとき、テーンが恋人だって警察言ってたじゃん。
あれはテーンが自己申告してきたんか?
なんでこんな食い違いが起きてる?
テーンとプードはつながりがある?
プードと連絡がつかないので、バン先生はプードのお兄ちゃんに会いに来ました。
お兄ちゃんからは「テーンに聞け」と言われます。
なぜならプードに直前に会ってたのはテーンだから。
え?そこつながるの?
普通に仲悪いじゃん。病院でも睨んでたじゃん。
ジェーンとプードは別れた
バン先生、今度はジェーンの姉、ルンに会いに行きます。
ジェーンとプードは付き合っていて、結婚すると思っていた、とのこと。
なんで自分に言わなかったんだろう、とバン先生が疑問を口にすると、別れたからじゃない?と回答。
別れたらしい!展開が早い!
喧嘩別れ→うつ病発症の流れでしょうか。
院長のパーティでのテーン&プードの殴り合いはこの別れ話関係?
プード失踪
バン先生の元に、エム警部からプードのことで連絡。
プードの車らしきものが山奥から発見!
指紋とか血痕とか、怪しげな単語が飛び交います。
プードが失踪!?
主要人物なのに!
バン先生諦めずにプードに電話を掛けると、やっと電話がつながります!
やった無事だ!と思ったら別人が出ました!
これ黒キャップ野郎だ!
バン先生が調査を止めないから、プードを人質に取った、ということでしょうか。
姑息な…。
ジェーンとテーンの塾にバン先生がやってきます。
サボテンも一緒です。
バン先生はプードを連れ去ったのはテーンだと思っています。
この前握手したのはなんだったのか。
ジェーン死亡の直前も、プード失踪の直前も、最後に会ったのは2人ともテーン、というのが先生の主張。
そしてサボテンを置いて行ってしまいました。
これにマジで悲しそうな表情のテーン。
バン先生3回目の奇襲 助けに来たのは…テーン!
そして帰宅したバン先生を待ち受けていたのは…黒キャップ野郎!
バン先生が拳銃で脅されているところに、ヒーローのようにやってきたのは、なんとテーン!
や~~~!イケメ~~~ン!
しかしなんでいるんだ君は!
バン先生もガラスの破片で犯人の肩をぶっさして撃退!容赦ない!
でもこれで肩に刺し傷があった人が犯人だってわかるね!
テーンは犯人から拳銃を奪って撃退します。
で、無事危機を脱した2人はイチャイチャ手当してます。
この手当シーン、バン先生が医者だからか、手当の仕方が素人の手法じゃなくて本格的なの笑う。
それに対して若干戸惑ってるテーン笑える。
え、え、って眼が泳いどる。笑
さて、犯人撃退に加勢した自分を信用してくれる?とテーンがバン先生に尋ねます。
いや、タイミング良すぎるし、信用を勝ち取るためにわざとじゃね?と思っていたらバン先生と同意見でした。
なんで来たのか尋ねると、テーンはバン先生が置いてったサボテンを返しに来たのが目的だったようです。
サボテンそんなに渡したかったんかい。
なにかキーアイテムなんでしょうか?
もしかしてサボテンの中に盗聴器とか入ってるとか!?
そしてバン先生が心配なので先生宅に泊ったテーンですが、翌朝また先生を送ってくれます。
お前やけに送りたがるな。なにゆえだ。
怪しいけど、こんな顔の良い男に毎日送られて~~~。
ナームと薬物
ソーンがナームのクマがひどいと心配してます。
会話に対する反応もなんだかにぶめ。
そしてソーンがナームの腕に痕を見つけます!
それは!!!注射痕!!!
やっぱり君が次の被害者(仮)じゃん!守ってあげてソーン!
テーンと同居
今日もテーンはバン先生の家に泊まります。
物音にビビって起きるバン先生可哀そうだけどかわいい。
外見にいかん?っていう先生に対して、猫でしょ、と返すテーン冷静すぎる。
一応確認しに行ったらいいじゃん。心配じゃん。
そしてバン先生の住処を変えることを提案してきます。
もちろん移住先はテーンの家です。
先生嫌だって言ったのに、次のシーンでは旅行鞄持ってて即落ち2コマすぎる。笑
そんでテーンの家もでか~~~~。
なんじゃあこのコテージみたいなおしゃれハウスは!
茶色基調で暖炉なんかもあっておしゃれすぎる!
これがイケメンが住むに相応しすぎる家…。
そして3話最大の(個人的)萌えシーン。テーンの手料理!
なんとこのイケメン、料理苦手なんですね。
唯一作れる料理をバン先生にふるまいますが、一口食べた先生に「遠慮します」言われる。笑
この時のテーンの悲痛な顔よ。
「まいったな」って。ギャップ萌えやん。こっちが参るわ。
ほんで料理ができるバン先生が料理することになるんだけど、台所が外にあるなんてびっくりだよ!
先生がきっちりエプロンつけて作ってくれた料理はおいしかったようです。
2人ともメシマズじゃなくてよかったね。
で、バン先生がこれから使う寝室として案内されたのは、なんとテーンの寝室。
テーンはソファーで寝るというので、思わずバン先生一緒に寝たらいいじゃん、と答えます。
「今なんて?」
テーンが迫真の表情で聞き返します。笑
同衾のお許しが出たぞ!!
動揺する男2人を迫真のSE付きでアップにするのやめて。笑
おまけシーン 黒キャップがなぜここに!?
テーンが塾で夜遅くに仕事していると、お客さんです。
やってきたのはなんと黒キャップ!
マスクしてない!誰だお前!?
なんでテーンのところに!?やっぱ君らグルなの!?
まだまだ謎に満ちた3話です。
しかしBL的には早急に同居に至りました。早い。
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