こんばんは、むぎです。
今回はタイドラマ「Who Are You」の感想です!
私が最初に見たタイドラマ「SOTUS」の主演、クリスくんが出演している作品です。
クリスくんが出ているから視聴を決めました。笑
4話にしてもう満足感がありましたので(全18話)色んな人に見て頂けたらと思いまして、感想などをしたためます。それではお付き合いください。
感想(ネタバレなし)
みんな見て。
先輩(クリスのこと)が出てるから次これ見ようぜ~と母と適当に選んだタイトルなので、お菓子つまみながら見れるものを期待していたのですが、そういうテンションではない。でも今2人で盛り上がっています。母は父に勧めているようです。笑
いじめの場面とかも出てくるので、つらい人はちょっと向かないかも。でもそこで断念してしまうには惜しいと思う面白さ!
3、4話で泣いた。少なくとも私と母は泣いた。家族もの、友情ものに弱い人はきっと泣く。
最近BLばかり見ていて、女子の友情から遠のいていたから、久しぶりにあ~いいわ~って感じ。(語彙力がない)
そういえばタイドラマにGLってないんですかね?
話を戻します。4話を見た時点で、連ドラの最終回でもいいわってくらい色々すっきりしました。すごくないですか?4話の情報量じゃないよ~と思いつつ、でも駆け足でもない。素晴らしい。
勿論、まだ未解決な火種がたくさんありますが。
いやでも、このペースで泣かされてたら大変だねって母と話していたんですよ。(タイドラマは母と見る習慣)気軽に見るのではなく、がっつり気合を入れて見ないと!
次も楽しみです。
ちなみに韓国ドラマが元ネタだそうです。
感想(ネタバレあり)
1話
まさかイジメ系の話と思わず、あーつらい、と見終わった1話。
ミーンに煙たがられているようなお母さんや、相手にされていないナティーが可哀そう…という感想。ミーンのために金メダル取ったって言ってるのに塩すぎ!もっと興味持って。性格悪いわね!
早い段階でミーンとマインドを区別出来て、双子かな?とは予想できたので混乱することはなかったです。
まぁとにかくマインドが退学する運びになってしまって、なんで~~~~~と大変歯がゆい思いです。
いじめたのそっちじゃん!金持ち娘はこれだから!マインド悪くない!!!愛の家の先生もっと助けてよ、とか、いじめっ子むかつくとか、そんな感じでした。
2~4話
一気に見たので感想もまとめて。
マインドの分かりやすい優しさにミーンとの明らかな違いを感じて戸惑う周囲。
まあ、そりゃそうよね!すごくツンケンしてましたもん。特に対ナティー。
ナティーはミーンが好きなんだろうけど、なぜ好きなんだ!?顔か!?と何度思った事か。
ミーンの印象が悪いせいで、ミーンがコイケーコを虐めていたのでは?と早々に思っちゃいました。周囲からの印象と、見始めたばかりの視聴者(私)の印象がかみ合わないパターン。
ミーンが起こしていた問題をマインドが解決してハッピークラスにするっていう話か!?とこの時は思っていました。
コイケーオと和解
なんだよ!ミーンいい奴じゃん!!!!とめちゃくちゃ手のひら返しました。
こういう子なのねって。ナティーが「真っすぐな子」って言っていた意味が分かりました。
みんなに優しいのはマインドで、コイケーオの心中を察することもできたけど、実際にコイケーオに寄り添っていたのはミーンで。ちゃんと友達だったんだね。泣いた。
コイケーオに良心があって良かったです。なかったらまたマインドが退学になるところだった!トラウマをえぐるな。
コイケーオの似顔絵が思ったよりカートゥンで笑ってしまった。ミーンだけフルカラーだよ!やったね!コイケーオは漫画家になろう。
コイケーオが学校に寄って、最後にミーンとお別れすると予想したのに何もなかった。まあ、せっかくプレゼントしたんだから会わない方がキレイな終わり方ですよね。野暮でゴメン。
ミーンとマインド
マインドのの記憶が戻って、私の中でもつながった!!!!
クワンさんが言っていた笑顔が素敵だった「あの子」はマインドのことで、でも引き取られたのはミーン。ここで勘違いが起きてたんだなって。
ミーンはその勘違いも分かっていて、心のどこかでマインドに引け目だったり、負い目だったりを感じていて、勿論それだけではないだろうけど、そういうのも含めてプレゼントを贈っていたのでしょう。
こうなってくると遠足でのすれ違いが効いてくる…。会ってほしかった……。
マインドのことをトイレから助けたミーンが泣いて理由がわからなかったんですけど、ミーンは全部わかっていたから辛かったんですよね。それで耐え切れなかった妹を助けたんですね。泣けるやないかい!
クワンさんが知っちゃった
本物のミーンが亡くなっているっていうのがショックで…。
マインドは自分を助けるためにミーンが死んでしまったという申し訳なさがありますよね。会いたかっただろうな。唯一自分を見守ってくれた人だもんね。
クワンさんも自分の娘が亡くなったショックがメインだけど、マインドの存在やいじめだったりで混乱するよね。それを娘が陰ながら援助していたって知って、それに関してはすごく遣る瀬無いよね。イイ子に育ってんじゃん、ミーン。自慢の娘ね。
最後のマインドとクワンさんのやり取り。ストレートに新しい娘として、マインドとしてよろしく、となればきれいに終わるんですけど、そうならないのが良いですね。お母さんに若干の狂気を感じます。
まあ実際マインドという個体は死亡扱いなので、ミーンとして生きるしかないんですけど。
あ~クワンさんの依存具合がぞわぞわしますね。いいね!
ナティー
待ち合わせでガンと嘘つき合戦でイチャついて、恐らくナティーのために持ってきたであろう肉団子を「捨てちゃった」と言ってガンと遊ぶのに夢中になる、というシーン、やばかったですね。
捨てちゃったって何!!!捨てちゃったって!
つまりナティーも捨てられちゃうという暗喩…。まあバスでウザがらみしてたからな。しょうがないか。
でもマインドが窃盗容疑掛けられていたとき、絶対にやってないって味方になってくれたのはナティーだったじゃない。正直めちゃくちゃミーンを疑ってたよ私は。
なのに裏切る気か!マインド!
まぁ、ナティーはミーンが本物じゃないって一番見破りそうな危険人物だから気が抜けないのはわかる。ある意味敵。
ていうかミーンが死んでるだなんて嫌!ワンチャン生きてたりしないかなって思ってるんですけど、やっぱり無理ですかね。
あ~~~続きが気になる~~~~。
ということで、お読みいただいてありがとうございました。
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