こんにちは、むぎです。
着実にWho are youを楽しんでいますので、今回も元気に感想をしたためていきます！
今回は5話～11話を見ました。
感想（ネタバレなし）
ミーンとティダーのバトル、ナティーとガンのバトルが白熱してきていますね。
ティダーが吹っ掛けてくる度にキイイイってなります。笑 女優さんお上手ですね。
そういえば折り返しにきて新キャラが出てきたのが意外でした。誰関係なんだろう…と不穏な気配を感じながら見ていましたが、大方予想通りでした！
今回も10話あたりで泣いてしまいました。愛の家の小さい子が可愛い。
感想（ネタバレあり）
前回身を引くかと思われたナティーが相変わらず敵意をむき出しにしてガンくんに突っかかっているのが面白い。ガンくんの言葉を借りると「お前何様だよ」。私も思った。笑
わかりますよ？ナティーはミーンのこと好きだろうし、男の影が近づいていたら（しかもヤバそうなやつ）過剰防衛気味になっても仕方ないね。でもちょっと過剰すぎていつも笑ってしまいます。青くてほほえましい。
対比としてガンくんはかなり大人な感じですね。変に達観している感じ。そのおかげでマインドは助かっているわけですが。ガンくんはナティーが踏み込めていない部分へのサポートが抜群。
最初の安心感はナティーに軍配が上がっていたのですが、マインドの記憶が戻ってからはガンくんの頼りになる感が半端ない。大体あああああな場面で壁に張り付いてるよね。察知力が高い。
さて、今回の涙シーンはマインドの遺影のところでした。
マインドとミーンが入れ替わっていることに対する周りの感情がずっとフォーカスされていたけど、マインドだってつらいんだっていうのがはっきり見れました。愛の家の子たちとはもう会えないもんね。会いたくても会えないってつらいね。
ミーンが本物じゃないとわかった後のナティーの心情もぐっときますね。ここで初めてナティーと本物のミーンの仲のいいシーンが見れました。ちゃんと仲良くてよかったです。安心しました。ナティーの思い込みだったらどうしようかと…。
仲良くしてきた幼馴染が記憶喪失になって、なんかおかしいなと思ってたらいきなり別人です、と告げられてしかも本人死んでました、はジェットコースターすぎる。そりゃ混乱もするわい。で、距離を置いてしまうわけだけども。
ミーンの守護者が1人いなくなるのは痛い！と思っていましたが、そこはさすがナティー。身を挺して守りに来てくれました！いいぞ！！腕やられたけど！！！大丈夫か！
マインドはティダーに強気に発破かけましたけど、やっぱり揺れちゃいますね。こんな中で頼りになるのがガンくん！！！！
ガンくんは確実にミーン、というかマインドのこと好きだけど自覚してなかったことにびっくり。いや絶対好きじゃーん！！
ガンくんは本物のミーンと絡みがないから今のミーンに惹かれるのは当然よね。少しだけでもわかってくれるのはマインドだから。本物のミーンとの思い出がたくさんあるナティーとは違うところよね。
それで！いまだにジューンの謎が全然解決されない！教育実習の先生がお姉ちゃんだろうな、とは思っていたのですが。
ティダーが結構追い詰められていて、いいぞ！！と思うと同時にお父さんの筆跡鑑定の意図が気になっている。うまく使いなさい、と言っていたけど、たぶんティダーは使い方を間違えていそう。
筆跡鑑定をティダーに突っ返すマインドかっこよかったよ！
そういえばキュー先生がいい味出てましたね。問題ばっかり起こるけど、しっかり生徒のこと見てるんだなって。素敵。
そんでここにきてピートが不穏ですね。彼の着地としてはお母さんが敷いたレールからの脱却だと思うんだけども、難しいよね。涙目というか、不安そうな顔がかわいい。
あと、ティダー、キャット、ライラーの誰と仲良くするか問題的ないざこざがすごくリアルだなって。私の学生時代もこんなでした。まあティダーに難がありすぎるので、上手くいくわけないんですけど。
ライラーはキャットが自分より他の友達を優先したのが許せない、っていうのがわかりみ。学生時代何度巻き込まれたことか。まあいい気はしないのは当然ですが。相手が相手なので。
ということで！今回はマインドの告白がメインだったかなと。
次も楽しみです！
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