【おすすめタイドラマ】Who Are You【12~最終話 感想】

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こんばんは、むぎです。

ついに見終えてしまいました!Who are you!楽しかったドラマが終わるのはとても悲しいですが、出会えて良かった!という気持ちで感想をしたためます!

興味ある方はどうぞ!

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感想(ネタバレなし)

いやぁ!良かった!(月並み)

謎も解決して人間関係も変化して、とても楽しかったです。

登場人物が多めな分、いろんな考え方の人がいるなぁとしみじみ思いました。

なんにせよ、マインドは達観しすぎでは?人間が出来すぎなめちゃくちゃいい子でした。

エピローグ、若いっていいなぁとおばさん思考になってしまいました。

いや!これからだって遅くはない!私だって青春できるぞ!と思い直しましたが、人生で初めて「若いって良いなぁ」と口にしてしまいました。不覚…。

とっても面白いドラマでした。

にしても演じ分けがすごい

マインドとミーン役はLove Beyond Frontierのパットちゃんですよね。いや、また印象が変わるドラマを見てしまった。

マインドとミーンで、表情がしっかり違っていて素晴らしい。

タイトルの「who are you?」に当たる問いかけが何か所かで出てきて、その度にうーんと唸ってしまいました。

ナティーは心情の変化が意外でした。きっとマインドもミーンも大事にしてくれるでしょう。

ガンくんはベストな結果ではなかったかもしれないけど、今までよりもっと幸福な未来が待ってそうで、よかったねってお母さんみたいな気持ちになりました。笑

なんにせよ、とっても面白かったです。私はテレビ朝日で視聴しましたが、動画配信サービスでも見れるんですかね?ぜひいろんな人に見てほしいです。

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感想(ネタバレあり)

12話

中盤で登場したメイ先生なので、もしかしてキュー先生の胃薬要員?と思いましたがそんなことはなかったぜ!!!!

キャットは男前にティダーの叔父さんのオーディションを断りまして。めっちゃスカッとしました!いいぞ!キャット!素敵~~~~!

と、キャットでテンションぶち上げていたところにライラー。君はずっと癒しだよ。個人的にはピートとくっついてほしかったのですが…。

次はピートの問題にフォーカス。勉強していたら時間がすぐ経つっていう発言にわかりみ…。

勉強ってなんかすごい暇つぶしのツール?ですよね。

学校サボっていく先が図書館っていうのが真面目な優等生って感じで微笑ましい。殻が破れないね。急に夜の繁華街とか行ったらどうしようかと思った。

そして!ここで!ミーンらしき人物が!!!!??

え!!!?生きてんの!!!?

あの死体だれ!?

もしかしてあの死体ジューン?とか思いましたが、彼女は教室で亡くなっているようなので違いましたね。はい。すいません。

13~14話

食い入りすぎて感想メモを取り忘れたので話の内容が合っているか心配です。たぶんメイ先生の攻撃ですよね。

ジューンの死の謎がわかる話。

やっぱりメイ先生ラブコメ要員じゃなかったーーーー!(歓喜)

確かにあんなに人がいる中で静かに亡くなるのは、家族からしたら遣る瀬無い…。誰か声かけてくれてたらって思うのは当然。普段寝るような子ではないなら尚更。

でもそれをミーンに当たるのはちょっと…。しかも今マインドだからわからないし…。

いじめを見ても立ち向かえずにジューンを助けられなかったのがミーンの罪悪感として残っていたんですね。

それからですかね、コイケーオとか、いじめに関して強い態度に出れるようになったのは。その成長が素晴らしい。

マインドもいじめられている子を助ける強さを持っていて、精神強者な姉妹がリンクしてますね。

そして男どもがバチバチ。ナティーとガンはほんと仲良くなれないね。

そしてそして!!!ついにマインドとミーンの競演が!!!!同じカットに入れない~~~!

15話

と思っていたら映像技術により同じ画面に映れました!やった~~~~~!

一連の真相回。

マインドがいじめられていたトイレでミーンが泣いていた心情がわかりました。予想通りです。

戻ってきたミーンが学校に復帰します。

そして!ついに!ティダーへのミーン反撃宣言が行われました!つ、強そう…。

ナティーにも真相を報告。ミーンが戻ってきたことに泣いて喜ぶかと思ったのですが、様子がおかしい。こいつ思ったより繊細だ!混乱中でちょっとおこです。

で、またしても現れるティダー。めんどくせえなお前!

ナティーの好きな人について。候補にマインドが入ってくるのが不思議なくらいあなた拒絶してましたよね、病院で。まあ繊細ボーイだからね。

確かに混乱してたり何かに一杯一杯になっているときになんかちょっとぶち込まれるとやめてーー!そっとしといてーーー!一人にしてーーーー!ってなるから、たぶんそれ。わかるわ。ごめんナティー。

確かに議題的には答えが気になりますが、まじでティダーに答える筋合いがなくてわろた。

こう、妖艶な美女の色仕掛けで靡かせようとしたのに思いっきり効かなくて悔しい案件な香りがします。いいぞ!ナティー!どんどん躱していけ!

16話

マインドが愛の家に帰りました。防衛隊のちびちゃんたちが可愛い。

この期に及んで新キャラだと…!?と慄きましたが、そこまで重要キャラではなさそう。

マインドの前の学校でのその後の解説でした。

マインドが死んだことで、ティダーはクラスで人殺し、と言われ迫害。私は悪くないとかいろいろ言ってましたね。直接殺してはいないけど、元凶ではありますよね、あなた。

そして現学校ではミーンからティダーへの報復が行われています。いいぞ!もっともっと!!!

ここで理事長逮捕。理事長、キュー先生が憧れた教師時代の魂がちゃんと残っていました。またキュー先生を守ってくれたんだね…。いい話やないかい。

そしてガンくんが体調を崩し入院。お母さんがお見舞いに来てくれました!

お母さんの釈明にはなんか納得いかないけどガン君が喜んでるからいっか!よかったね~~~~!

そして!ナティー!お前ミーンじゃなくてマインドが好きなの!?え!!!??

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17話

圧倒的強者感が板についているミーン。「強い」としか言えねぇ。

警察でガン君とナティーが鉢合わせ。ナティーが友達、と言ってしまったからナティー家でご飯を食べることに。友達なんて言っちゃったから…。

ガン君が警察にいた理由をしつこく聞くレンパパ。面会に行ったんです、に対してのパパの答えがポジティブで笑う。差し入れ持ってこうじゃねぇんだよ。

野郎シーンからレディースシーンへ。

ミーンとマインド、1人画面に映しているからカメラの切り替えが早くてめちゃ笑う。

同時に映すシーンはどうしてるんでしょうね。真ん中で切ってるんでしょうけど、全然不自然じゃないのがすごい。

そして、キュー先生とのお別れ。泣けるぜ…。

先生からクラスのみんなへのメッセージ。「問題を先送りにするな」の後に大懺悔大会が始まるのかと期待していたのですが、そんなことはなかったぜ…。

キュー先生のこと、みんな大好きだよね。素敵な先生だもん。わかる。泣いた。

次、ガン君と理事長。

見慣れない姿で面会に来たガン君。胸元にはお見舞いに来てくれたお母さんからのネクタイ。ごめん、見慣れないせいで似合わない!きっとこれから見慣れるからたくさん身に着けて!

おうちがからっぽで寂しい、というガン君に涙があ~~~!理事長七三が解けていい感じのお父ちゃんで、そこがさらに涙腺にクる~~~~。ナティー家で食べたごはんが効いたのかな。ずっと1人で食べてたもんね。

そして、ミーンに対しての片思いをやめたナティーの告白。10年も片思い拗らせてたのか…。

ミーンもきっと同じ気持ちを返せるはずだったのに、タイミングって難しいね。ナティーはマインドが好きになったようです。

さらに!ラストバトル!マインドが登校してクラスメイトに告白、の流れだけど?

マインドがティダーに鉢合わせしそうになるのをさりげなく躱させるガン君すげ~~。誘導のプロ。

みんな最後はマインドのことが好きになってしまうのか…。ミーンみたいに強い女は倦厭対象なんでしょうか…。

18話

マインドの告白を待たずティダーが割り込み、さらにミーンが割り込み混戦状態に。

ミーンがティダーを連れ出して説教&説得。画像流失に対してシビアに捉えていらっしゃるミーン様は我々が思っていたよりもかなりティダーに寄り添った説得をなさっていて私は感心してしまいました。こんな時でも相手の不幸を考える、ミーン様すばらしい。

画面は変わり、キュー先生は塾で働いていて、そこにはガン君が。君相当キュー先生好きだね。これはガン君も教師になるフラグか?

にしても先生の塾狭すぎて。笑 夜行バスを連想するほど狭い通路。

ガン君はマインドに告白しますが、玉砕。一番好きな友達。切ないね。でもそういう関係って大人になってすごく大切になると思うから、いいと思う。

ところ変わってティダー家。案の定お父さんが失脚してティダーが怒られている。ツイッターにハッシュタグつけられて拡散されてるのがリアル。有名人だね!

そしてマインドを呼び出すティダー。何も言えないティダーに、マインドの慈悲が大爆発。やめろ!こいつなんか土下座させて謝罪と慰謝料を要求しても足りないくらいのことをしたんだぞ!謝れないのをフォローするなーー!心が謝ってるとかそんな仏みたいなこと言わないで!ぐう聖…。

一緒に見てた母が「ティダーあんた、そんなハートの靴下でよく来れたなぁ!」って言っててめちゃくちゃ笑いました。確かにそのチョイスは謝罪の場ではいただけない。

ということで、マインド様のご慈悲により圧倒的勝利を納めました!

次はナティー。水泳大会に出れるようになりました。

最初のころは先生とパパだけだったけど、今回はキャットやライラー、なんとガン君も来てます。

最初は調子いいんだけど、後半で痛み、棄権ものの苦しみ方をします。そんな中マインドが見に来ているのが見えて最後まで泳ぎ切ります。みんなに喝采される中マインドを探すが、いない。

痛みのせいで幻覚が…。と茶化しておきます。ちゃんとその後優勝してました。ドラマの前半でマインドに対してバス内でからかう同じ手法で、今度はマインドからナティーへ。いいね。青春だね。

そしてキャットは!ちゃんとモデルさんやってます!かわいい!肉感があるタイプですね。

しかもライラーとガン君が仲良くなっている!?切り替えが早い!そしてライラーも満更ではなさそうー!マジで!?

そしてピートは冗談を言うようになった!お父さんたちとバドミントンしたいって…。そんな無邪気な子供みたいな目で見ないで…。かわいい。

ガン君は戻ってきたお父さんとお食事します。これからは一緒だね。

そして!最後のシーン!クラスのみんなが一緒にサッカーして遊んでいましたね。

ナティーとガン君も普通の友達みたいに。ピートもボールを持って率先的に笑顔で遊んでます。

キャットもライラーも、みんな楽しそうでよかった。

同時に流れるエピローグ。「だってまだ18歳だから」

若いっていいな!!!!!!(涙)

まとめ

泣き所(いろんな意味で)満載の素晴らしいドラマでした。

家族愛とか、女の友情が好きな人はささるストーリーだと思います。

ちょっとサスペンスというか、事件の謎解き要素もあって、飽きずに完走できました。

クリスくん目当てで見始めましたが、そんなことはどうでも良くなる(良くはないが)くらい楽しめました。ぜひ見れる人は楽しんでください。

まじで若いっていいぞ。

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