『タミ恋』7話のあらすじと感想|不良品(仮)の恋と嘘が苦しい

ドラマ
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今回も感情の波が激しく動く30分でした。
なんつードラマなんだ…。

旅館に大はしゃぎしていたエータくんを微笑ましく見ていたら、後半ではいつの間にかお葬式モードになってしまった。

そんな7話、そして息を吹き返す次回予告、振り返っていきます。

それにしてもサムネのエータくん、美しいですね…。

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あらすじ

雷で記憶をなくしていたエータだったが、レオのおかげで復活。

しかし普段のエータなら起こさないようなミスが起こる。

エータの「不具合」の真相がレオから明かされ、選択を迫られる。

そして会話のはずむくるみと元カレ・須東を見たエータはやけ酒に走り――。

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感想

雷イベント、レオ様が解決してくれました

6話の記憶喪失騒動はレオ様のおかげで無事元通り。

ただ、今までのエータならしないようなミスが起こる。

餃子を焦がすのは「ラヴィット!」でお肉とかお餅を焦がしたエピソードのオマージュですかね?

まあ焦がすくらい誰でもするか。

あと大家さんが「雰囲気が違う」と感じ取っているのも気になりました。

大家さん、只者じゃないですよね。

「最初は部品変えたことを悟ったのか!?」と大家さんへの警戒度が高まったのですが。

後から考えてみたら、今回初めてエータネクタイの色が黒かったじゃないですか。

それが違和感の原因かなって。

となると、黒ネクタイはエラーのサインだったのかな。

雷はちょっとした記憶喪失イベントかと思いきや、ちょっと出ていた不具合を顕在化させてしまったのかもですね。

思ったより悪くないかも、スドウ氏

スドウ氏とくるみが話しているところを発見して、窓ガラスに張り付くエータ。

え、かわいい。

6話ではものすご~く、話すたびに嫌な奴感が漂っていたスドウ氏ですが、今回はまともでしたね。

告白の返事を待ってくれるし、荷物も持ってくれるし。

他人がいるところでデートの話を露骨に出すのはマナー違反だと思いますけどね。普通にうざい。

まあエータへの牽制も兼ねてるんでしょうけど。

エータとスドウ氏2人きりの場面でも、くるみを幸せにするっていう決意表明をしてましたし。

対してエータは答えられないんだよね。

エータの業務は「くるみを守る」ことであって、「くるみを幸せにする」じゃないもん。悲しみ。

まあ7話のスドウ氏ならくるみさんを任せてもいいかもしれない。エータの次にね。

がに股がかわいいって何

旅館に着いた途端、畳と襖に大はしゃぎするエータがめっちゃ可愛かったですね!?

畳に頬ずり、はやらないけど、まあ許容できる。

でもがに股で襖を開け閉めするのは初めて見たよ!?

めっちゃ笑った。今回の癒しポイント。

前半のこのほのぼの感が、後半の苦しさをより際立たせてくるんですよねー。

スクラップ記憶の謎が解けた

3話・6話と気になっていたスクラップのフラッシュバックの正体が、今回明らかになりました。

「トラウマうまい」とか思っていたのも否めないですが、今すでにエータが可愛そうなので、結果トラウマではなくて安心です。

あのフラッシュバックは廃棄ロボットの記憶だったということで。

「廃棄ロボットの量子メモリの不正再利用」ってことはエータには「別の個体の記憶」が混在している可能性があって、それが記憶みたいに出てきたってことでしょうか。

それはそれで怖いけど、タイムリープ説よりはすっきりする説明で、ひとまず納得です!

製造元の過失なのでエータは悪くないのですが、今後どう対応するかですね。

精密検査を受ける以外に何かミラクルな解決方法があることを願うのみ!

哀愁漂う後ろ姿

今回の核心部分です。

レオからエータに告げられた事実。

エータの製造元が、廃棄ロボットの量子メモリをデリートして新しいボディに不正に再利用していた。そのせいで過去の記憶が蘇ったり、最近の記憶が曖昧になったりする。未来に帰れば記憶はすべて消える。希望者は精密検査を受けられるけど、記憶は全部消される。

このくだりを聞いているエータの後ろ姿が、もうさぁ。

余命宣告されたみたいな、呆然自失というか、ショックが背中から滲み出てましたよね……。

バックショット?で顔が見えないのもいい演出ですよね……。余白があるというか。

外が明るいのがまた憎い。

ピピという電子音まで悲しく聞こえる。

あんなに最新モデルだってアピールしてたのに、自分がリコールかかった不良品だと言われちゃって……。悲しすぎるよぉ。

でも、エータはそのことよりも、未来に帰ったら記憶がなくなることのほうがショックだったんですよね。

それほどくるみや、編集部のみんなのことを好きになっていたってことですよね。

やけ酒エータの「笑うしかない」感

自分の不具合を告知されて、くるみの結婚相手を知って。

超アウェイな状況でやけ酒に走るエータ。

オートで飲んでそうな動作音と、それでも淀みない手つきでしたね。

酔うとたくさん髪の毛が跳ねるんだ。かわいい。

最初は微笑ましく見ていたんですが、繰り返し見ていると笑顔が自棄になっている感じがしました。

「もう笑うしかない」みたいな。辛くなってきました。

そしてモカ子先生の一言。

「恋ね」

モカ子先生、エータに軽率に恋を自覚させてしまった責任は重いです。

はじめての嘘

翌朝、目を覚ましたエータが起床動作をしようとして、頭が下がってしまうシーン。

シュン…ってなるの愛おしいですね。

痛みは感じないはずだから、「重いな、変だな」という感覚なのかな。

さて、くるみに「初恋の相手は誰?」と聞かれて、エータは答えませんでしたね。

出会った当初なら平然と「あなたです」とか答えていたんだろうな……。変な理由をつけて。と1~3話くらいを懐かしく感じました。

「誰と結婚しようが興味がありません」

エータのはじめての嘘がこんな悲しいセリフだなんて。

エータはロボットだから。
未来を変えてはいけないから、ちゃんとお仕事をする。

たぶんプログラムに抗えてしまうくらいには感情が育ってしまったんだと思うんですよね。

でも、ちゃんとプログラム通り仕事する。
それが自分の存在理由だし、くるみの側にいる理由だったから。

でも守るはずの自分がくるみを傷つけてしまったから、もうエータ的には八方ふさがり状態ですよね。

このときくるみの質問に正直に答えていたら、どうなっていたんでしょうね。

くるみはこの時点でエータを選ぶ未来もあったんじゃないかと思うので、余計に苦しいです。

ぶんちょうさんへの懺悔

家出するエータ。

ぶんちょうさんに語り掛ける声が苦しそうで視聴者の胸が苦し゛か゛っ゛た゛で゛す゛。

振り返ってみると、エータの気持ちを全部知っているのは、ぶんちょうさんだけなんですよね。

ちょこちょこぶんちょうさんには本心を呟いていた気がします。

エータの焦りとか、やきもちや、懺悔も。

エータの言葉のあとにぶんちょうさんがピヨピヨ応えているの、
「そんなことないよ!」と言ってくれているようで救いでした。

書き置きが印刷

毎度おなじみ「SAVE YOUR HEART」がかかるのが今回はラストでしたね。

「君を守りに来た」の直前の空白が悲しい。

毎回趣向を凝らしたタイミングで大変興味深いです。今回はそう来たか~!みたいな。

ハート型の壁、未だかつてこんなに哀愁を誘うことがあったでしょうか。

ファンシーな分、余韻で寂しさを倍増してくれた感じがします。お祭りのあとみたいな。

出ていくエータなんですが、最初「え、ぶんちょうさんもしかして開放するの!?」って見てたんですけど、普通に連れて行きましたね。

飼い主の務めですからね。えらい。

そして書き置きが印刷なの、アンドロイドっぽくて笑いました。

こういう書置きって手書きのイメージだったので、印刷だったのを見て「そうだよね!エータは書かないよね!」って。

エータぐらいのアンドロイドだともしかして自分の体内で印刷できるのかな?

それともくるみの部屋のプリンターを使ったのかな?あったっけ?編集者だし、きっとあるよね。

なんてことを考えて去り行くエータを呆然と見ていた私でした。

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考察

謎の人物は誰?

次回に登場する謎の人物、誰ですかね。

体格的に女性かな?という印象。遠目だからか、少し小柄に感じます。

お顔もよく見えないし、心当たりがありません。

今まで存在が確認されていて、出てきそうな候補としては、モンバト原作者のタツカワ先生か、1話から気になっているカミオク研究員さん。

カミオク研究員については1話・6話の記事でも触れましたが、まだ名前しか出ていないこの人物が絡んでくるのでしょうか。

それか、単純に未来からの刺客か。

刺客ならキャストは出揃った感じがしますね。

注目です。

ついに回し蹴り&キスシーン!?

ドラマ放映開始前から予告されていた回し蹴りシーン、ついに来そうですね!

そしてキスシーンもありそう。

主題歌の「キスでアップデート」がここで来るのか!?

5話の考察でも触れましたが、キスによってエータの不調が改善されるというファンタジー展開、大いにありえそうです。

宮舘くんディズニー好きだし。(強引)

予告を見るに、エータはキスをされる側っぽいですしね。やはりディズニープリンセ(ry

キスでアップデートに何かちゃんとした意味を持たせるとしたら、アップデートに必要なボタンが口内にあるから指で押せばいいんだけど、エータへの思いが爆発しちゃって思わずキスして舌で押しちゃった☆みたいな。

ってことを考えたりもしてました。すみません、戯言です。

なんでもいいのでアンドロイド・エータを幸せにしてほしい。本当に。お願いします。

まとめ

今回波乱でしたけど、それと同時にかわいい所がたくさんありましたね。
かわいいばっかり言ってた気がする。

そして切ない、苦し気なトーンのセリフがとても印象的でした。

「はじめて嘘をつきました」とか「完璧には程遠いロボット」とか。

不良品で何が悪い!その不完全さだって愛おしいだろうが!と私の中のくるみさんがおっしゃっています。

次回の回し蹴りとキスと、エータの行く末、楽しみに待ちます!

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