『ターミネーターと恋しちゃったら』第1話、ついに放送されました!
期待していた作品でしたが、想像以上におもしろくて一気に引き込まれました。
キャラクターはもちろん、今後のストーリーがとても気になるすばらしい第1話だったと思います。
今回は第1話のあらすじを軽く振り返りつつ、感想や考えていたことを書いていきます。
あらすじ
敏腕記者の神尾くるみは、突然少女漫画編集部へ異動となってしまい、慣れない仕事に苦戦中。
そんな中、職場にアルバイトとして時沢エータが現れる。
エータは、くるみが困ったときに助けてくれるものの、そのやり方はどこか非常識。
くるみはエータの存在に戸惑いながらも、編集者としてうまくいかない自分を励ましてくれたエータに警戒を解きつつあった。
が、くるみの部屋に突然現れたエータは、人間ではない様子を見せながら「未来からやってきた」と告げる。
感想
エータの行動が強烈で面白い
まず、エータの行動がいちいち強烈で面白かったです。
第1話の目標はエータの異質さを見せてインパクトを残すことだと思うので大成功ですよね。
私のお気に入りは電話やFAX、ノートPCに驚くシーン。
珍しく宮舘くんの顔芸が見れて新鮮でした!
(私の職場でもFAXは現役です。なんとかならんか。)
個人的にかなり笑ったのは、くるみがトイレットペーパーを買い忘れてあちゃ~から出勤までの怒涛のコメディパート。
大量のむき出しトイレットペーパーを差し入れに来るエータ。
エータの部屋でぶんちょうさんと遭遇する場面もよかったです。
すぐに戦闘態勢に入れるの、いいですよね。
鳥が好きなので今後のぶんちょうさんとの絡みにも期待しています。
エータ視点のパラメーター表示とか、いかにも機械っぽくて世界観の見せ方としても楽しい。
あと、出勤パートのくるみのすぐ後ろをついて歩くところで首傾げるのかわいい。
動作音が鳴るのも合わせてすごくアンドロイドっぽいシーン。
大家さんへの挨拶を真似するエータがかわいいし、無駄にキレがいいのもじわじわきます。
ここだけでも十分強烈なのですが、冷静にエータの行動を振り返ってみると、なかなかのことをしていますよね。
エータのくるみ対応まとめ
・背後からクリーニングのタグをむしり取る
・遠方から友人とのランチをチェック
・トイレットペーパーを大量に差し入れる
・朝、マンション前で出勤を待ち伏せして背後について歩く
・夜、アルバイトなのに残業中のくるみと一緒にオフィスに残る
・隣の部屋で仕事に意気込むくるみの生活音を聞きながら微笑む
・部屋の壁を破壊して私室に侵入する
今のところただの不審者で、笑いが止まりません。
くるみさんもっと危機感持って。
あと、部屋が常に真っ暗なのもアンドロイドっぽいですよね。
明かりはいらないんでしょうね。自前のがあるから。
家具もないし生活感がなさすぎて、エータの「人間じゃなさ」がしっかり出ていました。
壁が壊れたことにより第2話でくるみさんはエータの部屋を目撃するはずなので、
リアクションにも期待。
宮舘くんの所作がしっかりアンドロイド仕様
今回印象的だったのが、エータの姿勢の良さです。
常に背中がまっすぐ伸びていて、背中に鉄板でも入っているのかと思うくらい。
立っているだけで、人間とは少し違う感じが伝わってきました。
さすが舘様。
手も、指先までまっすぐ伸びているんですよね。
細かいところまでコントロールされていて、作り物っぽさの演出がとても上手だなと思いました。
大げさに「ロボットです!」とやるだけじゃなくて、
所作の積み重ねでアンドロイドらしさを印象付けているのがすごく良かったです。
だからこそレオと話しているときの人間ぽさが際立つんでしょうね。
レオとの会話から想像する400年後の未来
エータの部屋に、400年後の未来からレオがやってくる場面も気になりました。
衣装や小道具、会話から400年後の未来を考えるのも面白そう。
レオの体に巻かれたネオンの管みたいなのはどんな役割なんでしょう。気になります。
未来はお札という概念が消滅していそうだったので、完全に電子決済なんでしょうね。
あと社割でタイムトラベルの年間パスを買うという聞き流せないセリフもありました。
未来の技術発展を想像させる要素ですよね。
そういったSF感が、タミ恋の世界をただのラブコメで終わらせない要素になっていて面白いです。
エータとレオの会話からは、今後明らかになりそうな設定もにおわせていて、もっと詳しく!って感じ。
この先、くるみを守る理由や時沢家まわりの事情がどう出てくるのか楽しみです。
レオとエータの絡みも期待してます。
普段ぴしっとしているエータ(ミッションモード?)がレオの前だとあぐらをかいて相槌をうって、かなり「人間味」が強かったんですよね。
リラックスモードなのかな。
くるみさんを応援したくなる
くるみさんには感情移入しやすかったです。
「誰かのために」と仕事一本で頑張ってきたのに、突然の異動で自分の力をうまく発揮できない。
あの状況、見ていて歯がゆいですよね。
しかも同じく仕事一本だった友人も妊娠。
元後輩も引き継いだ仕事を完遂。
必要とされる場所がなくなっていく感覚、怖いだろうな。
記者と少女漫画編集者で求められる適性がどれくらい重なるのかはわからないけれど、
それでも諦めずに頑張っているくるみさんにはエールを送りたくなりました。
エータに励まされて、今までの自分を活かして動こうとするところもよかったです。
仕事面でも恋愛面でも、これからどう変わっていくのか楽しみ。
くるみさんはエータ配属初日にオフィスで黒い服を着ていて、他の社員さんと比べて華やかさが足りなかったように感じます。
なので、今後エータとの恋愛を通して衣装も可愛い感じにシフトしていくんじゃないかな、と予想。
あと夜にご飯を作りながらエータを思い出すシーンで落としたときの「あ~~~……↷↷↷」て悲鳴が切実で好き。
そして、働く女性といえばモカ子先生!
読者アンケート最下位が続いているの、普通にしんどいので報われてほしい……!
考察
第1話の中で、すでに今後につながりそうなポイントがありましたね。
「あなたのことは知っています。ずいぶん前から」とのことで。
どういう意味なんでしょう。
「私は嘘をつきません」とかもちょっと印象的なセリフだったので、今後このセリフが活かされたりするのかな。なんて考えてます。
そのほか考えていたことが長くなったので書いていきます。
エータの転送シーンに出てくるモチーフ
気になったのが、エータが400年後の未来から現代へ転送されるシーン。
あの映像、よく見るといろんなモチーフが映っていますよね。
第1話で印象的だった大量のトイレットペーパー。
ほかにも、ハートっぽいものやアタッシュケースのようなものも見えた気がします。
おそらく今後登場するアイテムの伏線なんだと思うのですが、
それがどのくらい重要なのかは未知ですね。
実際、トイレットペーパーは第1話でしっかり出てきたものの、現時点では「超重要アイテム」という感じではなかったですし。
でも逆に、後から振り返ったときに「あれってちゃんと意味があったんだ!」となる可能性もあります。
こういう小物やモチーフの出し方、あとから効いてくることもあるので、
今後も気を引き締めてチェックしていきたいです。
あのアイテムそういう意味だったのか!展開が好きなので、個人的には何か意味があると嬉しいな。
「カミオクルミ」は誰なのか
まず気になったのが、「カミオクルミ」という名前です。
くるみの部屋で流れていたニュースの中で、
「カミオク研究員らチームの発見が医療の未来に大きな一歩を」
というような内容が聞こえてきました。
ここで引っかかるのが、くるみの名前。
神尾(カミオ)くるみ(クルミ)なので、もしかして「カミオク ルミ」さんとの名前違い、聞き間違い、
あるいは記録上の混同が起きている可能性もあるのでは?と考えていました。
もしこれがエータ側、具体的にはレオ側の間違いだとしたら、そもそも護衛対象を間違えていることになりますよね。
そうなると、くるみさんは実はそこまで危険ではなく、話は一気にハートフルラブコメ寄りになるのでは。
それはそれで面白いけど。笑
もうひとつ考えられるのは、敵側の間違いです。
本来は「カミオク研究員」を狙っていたのに、名前の似ているくるみさんを狙ってしまった。
危険を察知したレオが、エータを派遣した……という流れもありえそう。
今のところ敵の姿はまだ見えていませんが、
「カミオク」という珍しい響きが出てきた以上、くるみさんと何かしら関係している可能性は高そうです。
ここは今後かなり注目したいポイントです。
ということで、名前間違いから考えられる展開をひとつ考えてみる!
「カミオク研究員」が発見した医療技術が大きく天才的なもので、400年後に大発展していたとする。
その技術を狙った時沢家のライバル会社(医療関係?)が過去へ戻り、「カミオク」さんの研究内容を手に入れようとする。
しかし名前の混同などによって、本来狙うべき「カミオク研究員」ではなく、
時沢家の先祖である「神尾くるみ」をターゲットにしてしまった。
その動きを知ったレオが、くるみを守るためにエータを現代へ派遣して……。
なんて流れもありえるのでは!?
まあただの想像ですが。
今後もカミオク研究員に注目!
まとめ
第1話はコメディとしてしっかり面白く、今後の展開も気になるスタートとなりました。
エータやくるみ、大家さんや編集部のキャラクターも魅力的だったので、これからどう関わっていくのか楽しみです。


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